どんな男性と出会えるのか楽しみにしていたのに「待ち合わせ場所で待ちぼうけ」なんてことになってしまうと1日が丸つぶれになってしまいますよね。連絡も無しに平気で約束を破るパパや、やり逃げするパパなど、悪質なケースに出くわすこともあるかもしれません。
主に出会い系サイトや出会い系アプリで知り合った男性となると、ドタキャンや待ちぼうけの確率が格段に高まり、ネットの出会いは男性の質が下がっている傾向にあります。
今回は、少しでも「やり逃げ・待ちぼうけ」などの悪質な被害から身を守るために、そういった行動を取る男性の特徴などをお話ししてみたいと思いますのでしっかり覚えておいてくださいね。
やり逃げ男の誘い文句はこれだ!
「やり逃げ」と言う卑劣な行為を知らない方はいないと思いますが、パパ活初心者の方のために説明しますと、パパになると言いながら待ち合わせをしたにも拘わらず、急に適当な言い訳をしてパパ手当を出さないで逃げ出すことです。
直ぐにわかりますが、性格も悪く、パパ活をしている女性の弱い部分に付け込んでくる卑怯な男なので用心しておきましょう。最低最悪な男という事です。
このような悪質な被害に合わないために、その予兆というかシグナルを想定しておかなければなりません。
「ごめん、上乗せしてまた今度払うから今日はちょっと勘弁…」「後で必ず出すからちょっと待って…」
このような発言は絶対にNGです。これ、男性から手当をもらうことは、ほぼ不可能だと思っておいてください。間違いありませんので。
このような発言があった場合、やり逃げサインと思っておきましょう。これはクズ男ならではの発言ですので。
元から手当てなど支払う気など全くありません。女性を舐め切った考えで自分だけが美味しい思いをして楽しもうと考えているだけの輩です。
少しだけ例としてその手口といいますか、やり逃げトークを挙げておきますね
今日の分は銀行振り込みするから口座番号を教えてくれるかな?
今日は初めてだから手当は出せないけど次は今日の分も支払うから次の機会にね♪
相性が合うかどうかわからないから今日は出せないけどいいよね!?
ごめん、財布を忘れてしまって持ち合わせがないけど今度払うから今日の手当は勘弁して!
今日の帰り際に支払うからね♪
まあ、挙げればキリがありませんが、要は、「今は払わないけど次に払うから」という遠回しのやり逃げ発言です。
特に銀行口座を男性に教えるという行為は絶対にしないでください。あなたの個人情報だけでなく、弱みの一つとなってしまいますからこれもNGです。
相手の男性がどんなに紳士的な態度や雰囲気の方でもワリキリの出会いですので、そこはシビアな対応で臨むしかありません。
何だか怪しいなぁ…そう思ったら会わないでおくことが今後の展開を良いものにするための賢明な選択だと思います。
ドタキャン男の常套文句
ドタキャンされるのは、やり逃げされることよりもある意味、虚しいのかもしれません。
時間ももったいありませんが、存在も確認できないという事でかなり凹んでしまうかもしれません。
自宅から遠い場所でも待ち合わせだったりすると目も当てられませんよね。電車やバス代などの交通費まで自腹とは悲しい限りでしょう。
これは昔の出会い系サイトなどでも多かったのですが、男性が女性と待ち合わせて待ちぼうけを食らってしまうという逆バージョンという事です。
このドタキャンというのは確信犯的にすることが多く、はなからドタキャンする前提で女性を呼び出す最低男のことです。
軽く言えば冷やかしという事になりますが、された方はたまったものではありませんね。無駄に呼び寄せて楽しむだけのクズ男です。
待ち合わせの場所をよく変更したりする
男性主導ではなく、女性に決めさせるパターンが多い
最初と会う直前の連絡頻度がガラッと違ってくる
とにかく女性の都合に合わせてくれる
やり逃げしたりドタキャンしたりする男性の多くは最初から会うつもりなどありません。リアルで出会いなどない男性であったり、金銭的に余裕などないニートのような人間だったりします。
ただの暇つぶしにネットだけの出会いを楽しみ、姿が見えないからこそ強気な態度になったり雄弁な人間になったりするのです。
最初から会うつもりなどない人間に、色々と考えながらあれこれ話してこないのではないでしょうか。だから女性の考えに任せたりするのです。
メールアドレスの交換でもよくわかりますが、適当なアドレスだったり、フリーメールでも適当な文字の羅列ならその確率はグッと高くなってきます。
とにかく面倒なことが嫌いだったり、決めるという事ができない人間ですので女性任せになる傾向が多いようです。
総括
先に挙げた例に当てはまるからと言って100%全てがそうだと決めつけてはいけませんが、高い確率でそのようになっていると思います。
全ては、ネットで知らない者同士が出会うという点が原因で、友達でもなく知り合いでもない。そこに落とし穴が潜んでいます。
心のある人間なら、ネットであっても失礼なことをしてはいけないと思うのが普通ですが、「どうせ知らない人間だしもう会わないからいいか…」なんてことになってしまうのです。
最初から悪意を持ち近づいてくる男も多いです。感覚的に「何か変だ…」「ちょっと違うな…」そう感じたら危険だと思ってください。丁重な返事でお断りを入れましょう。
単に、会う気など無く、女性をネット上だけで釣るためだけのパパのフリをしている輩はたくさんいます。お金よりもあなたの身を守ることが最優先の行動として頭に置いておいてくださいね。
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